黄山風景区を歩く
by 松村 剛
世界地質公園かつ世界自然遺産の観光地として名高い中国・黄山行ってきました。そのとき、道端で長石を拾うことができたので報告します。
4月21日(水)
前夜、8時半、上海発の寝台列車が、朝の7時過ぎに黄山駅に到着。(以前は始発駅以外は切符を買うのが困難だったけれど、CTRIPなどからインターネット経由で予約できるようになった。)駅前広場にはマイクロバスが待機していて、盛んに客引きをしている。乗り込み、約1時間で風景区に到着。連絡バスで雲谷寺ロープウェイ乗り場へ。順調な滑り出しでしたが、ここで長い行列が有り、しばらく待たされました。が、ロープウェイに乗った時から感動の連続、花崗岩と松のコントラストに惹きつけられました。景色を堪能しながら山道を自分の足で上り下りするのも愉快でした。北海で昼食。飛来石を通って今夜の宿泊地天海に。
4月22日(木)
帰りは、迎客松を通り慈光閣に下山しました。実際にはこちらのコースの景色は平凡だったが、道端に3p角、淡桃色の長石がたくさん落ちていて、大きめのものを拾いながら歩きました。良い記念品が手に入りました。
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